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スタートー!ということで。
ファイナルレースも無事に見終わったので感想とかツッコミとか色々書いてみました。
見終わった勢いで書いたものに、ちょこっと修正入れてます。
修羅場に入ってしまったため上げられなかった悔しさを今ここに!みたいな(すみません寝不足ですこの人)
すごい長くなってしまったので続きにつっこんでおきます。
てか、こんなに長いのにたった3レースしか入ってない事実に驚き。
いかにこの作品が濃ゆいかを物語っていますね☆(笑)
この決勝戦だけでこんな量になってしまうから(テキストの重さが10KB↑…。)1回1回の感想が思うように書けないんだよなーっ。。
うーっ全部にコメント付けて回りたいよぅ!(>◇<。) 無理言うな
第一セクション。
第一セクションだけで80kmてちょっと…!笑
これ2回だけのピットインで走破するマシンたちももちろんすごいけど、それに追いついていく人間もかなりすごくないですか。
一緒に走ってるのはGPマシンなんだぜ。
わたしなら、むり。(長距離ダメ)
この間このあたり通ったな~(夜行で)とか思うと嬉しくなりましたうっふふ。あの高速とか、絶対通ってる。寝てる間に。
サターンフォーメーションを自慢するブレットにエーッリッヒがぷっつんしてる(ように見える)
あれはかなりイライラしてるよ。ドイツは怒らせたくない奴らが揃ってるからなぁ。私のドイツの皆さんへの印象っておかしいよね…うん、自覚はある。笑
第二セクション。
この話での活躍度は カルロ>烈>ミハエル>藤吉=ハマーD だと思ってるけど、間違っていますか。(笑)
個人的にはいいエピソードなのにカルロが神過ぎていまいち目立たなかった藤吉に涙。す、好きなのに藤吉…(T▽T)
話がよすぎて仕方ない気にはなるけど、烈兄貴1位になれなかったなーと最初思った。子供心に最終話は豪がフィニッシュだと悟っていたらしい。笑
アディオダンツァを使わずに最下位猛追撃をするカルロ!ソニックをかわして1位に!そして勝利の雄 た け び !
・・・・・・ 惚 ・ れ ・ た ! ! !
カルロに惚れ直したぜ。
てかここまでいまいちカルロの魅力がわからなかったのに、この1話だけですーごい好きキャラになってしまったよ。
毎回このクライマックスは呼吸を忘れて呼吸困難になるおばか。息止りません、か。(ぜーはー)
そしてファイターは不死身。(芸が細かい。笑)
カル烈だーと思って思わず記念にパシャリ☆
最終セクション。
たぶん、豪はトップでゴールすることが大好きで、それにこだわりもあると思うんだけど…烈兄貴は逆にトップにはそれほどこだわってないと思うんですよ。
走ることそのものが楽しいのが烈。たとえ1位じゃなくても、完走したときの、ソニックを見つめる表情が私は好きです。それが一番に表に出てるのは無印最終回ですね。ほんとに、すごく愛おしむ表情をするんだもん。
色々あってWGPで最終的にチームそのものを走らせることをマスターした烈兄貴。笑
最後の「いけーっ、豪ーーー!!!!」 ここで主題歌ー!!
ここ、無印の、SGJCでの最終回と同じなんですよね。あの時の「ソニック」が「豪」に変わっただけで、豪をゴールへ導いた=ビクトリーズをゴールまで完走させた、ということなんですよね。ね。
なんかもう、興奮しすぎて日本語おかしいのですが。上手く伝えられないこのもどかしさ!(><)
「完走する」強さは大きいと思うのです。最後まで全員が走りきったチームってビクトリーズだけなんだよね。
みんな早かった。強いレーサーだった。でも完走できなかったレーサーも多かった…それだけ難しいレースだったということで…。
最後の最後に伝えたかったメッセージはやはり原点だったと思うのです。
戦う相手はマシンでもレーサーでもなく、コースそのものということ。
マシンを愛して、信じる心。
何よりも最後まで走ろうとする姿勢。
カルロもきっと、最後まで走ったと思っています。あれだけ勝つことに執着していたカルロが、最後までマシンを走らせようとしていたこと。
あのカルロの姿は、短いけど大きなメッセージだったと思っています。
第一回!世界グランプリを制したのは!TRF!ビクトリーズ!!!
優勝おめでとう、ビクトリーズ。
ファイターじゃないけど…ビクトリーズだけでなくここまで素晴らしい走りを見せてくれた全てのレーサーに心からの拍手を。
走る彼らは本当にきらきら輝いていて眩しかった。
数々のドラマと、感動をありがとう!!!
第二回世界グランプリアメリカ大会も期待してるぜ☆(え)笑